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2019年6月23日 (日)

予想外の車の買換え大作戦。6:HONDA STEPWGN SPADA 1.5Turboに決定。(苦闘)

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(その五からの続き)

ナカナカ、今回は大変ですなぁ。(疲)

先週までに検討した車は以下の通りで、内容に関しても以下の通り。

TOYOTA:NOAH Si(2000㏄ NA)・・・旧い設計のシャシーで車体剛性不足に加えて、前後重量配分が悪く、とにかく操縦安定性が不足の上に「ヒネった装備(=特徴的な装備)」が何も無い上に、ウリの運転支援システムも他社に比べると機能が限定的で旧式。
故に、お値引きは極大で、HONDAレシプロ車価格に更に十万円も出せば、ハイブリッド車が買えてしまう。(驚)
あまり品の良くないフロントグリルで個性を主張しつつも、他にコレと云った特徴が無いと云う、「特徴が無いのが特徴」的な性格は面白味に欠け、支払面の部分が無ければ、遺憾ながらこの車を選択する理由は、ない。(涙)

NISSAN:SERENA HIGHWAY STAR V2(2000㏄ NA)・・・車内の質感が高く、シートの出来も良い。上下分割開閉式リアゲートの装備、充実したOPをワンパックで選べる上に、車体剛性もソレなり。
しかし、フロントサスペンションが柔らかすぎて、操縦安定性が低く、車体の反応が鈍い上にレシプロ車の場合、圧倒的に動力性能の「出力特性」が低く、モタモタした感じがどうにも我慢できない。
TOYOTA同様にお値引きはソコソコ大で、コチラもHONDA価格から更に十万円も出せば安いグレードながらe-POWER車(ハイブリッド)が買えてしまう。(驚)
運転支援システムは、ややスムーズさに欠ける部分が感じられる。

HONDA:STEPWGN SPADA(1500㏄ インタークーラーターボ)・・・車体剛性が高く、前後重量配分もミニバンとしては一番良好。
サスペンションが硬いが動きもリニアで、車体の反応が最も鋭敏。
エンジンの動力性能は正にメーカーの狙い通りでダウンサイジングターボ故の利点が色濃く出ている。
ヒネった装備が充実し、左右分割開閉式リアゲートや三列目シートが床下格納方式の為に使い勝手も良いが、車内の質感が安っぽく、更に多数のOPを選ばないとTOYOTAとNISSANに仕様内容で並べない。
運転支援システムは恐らくこの三台の中では最もバランス感が有ると思うが、ハイブリッド車と、レシプロ車間で何故か機能内容に差別化がはかられており、メーカーとして何を考えているのか理解できない。
ハイブリッド車では特にそうだが、他社に比べ価格設定が高い為、故に商品の特徴は明確でも本質的に商品競争力に大幅に欠ける事実を、メーカーもディーラーも理解できていない。


つまり、万人受けするその他大勢的な物(資金面が最も大きい)を求めるならTOYOTA、端からハイブリッドありきで車としての質感の高さを選ぶならNISSANになり、操縦する楽しさ(ミニバンとして、ですがネ。)と車としての基本性能と信頼性の高さではHONDAとなるでしょうな。

一つ、余計な事を書いておくとですな、ハイブリッド車選択の場合、街乗りと高速巡航主体の用途では断然NISSANのe-POWER車ですが、感覚的には恐らくこのシステムは登り坂には弱いだろうから、山道(例:キャンプをする人等)に良く行く人にはあまりお勧めできないと思いますな。

何故か?

それは、NISSANのシステムはエンジンは補器であり、メインは電気モーター、つまりバッテリー給電による走行だから。
登り坂では、バッテリーの電力消費速度が割と大きい印象でしたな。(汗)

ならば、HONDAのi-MMDとか云うハイブリッドシステムの場合は中速以上での巡航時でもエンジンで車輪を回す仕組みだから、走行場所を選ばないのが良いですが、なんせ価格が高過ぎですな。

TOYOTAは旧態依然とした古臭いシステムですですが、今までに世界中でその旧いカラクリのハイブリッドシステム車を呆れる程の多台数販売によるディスカウント効果が絶大で有るが故に車の価格が安くできますからなぁ、ソレで更に売れていくんでしょうな。(何と面白味の無い!)

ソレで、今回、我が家としては如何するのか?

NISSANは今回もご縁が無く、落選、TOYOTAはなるべく止めたいが、資金面問題でHONDAが落選すれば、やむを得ないと。(泣)

嫁からの希望(と云う名の命令)は、「NOAHの金額にせめて寄せて!(厳命)失敗した場合は、NOAHで。」

あのなぁ、「せめて」とは仰るが、金額差は実に今の段階で二十万円に迫るんだぞ!(大汗)

(嫁)「だから、ナニ?言い訳はいいのよ、アナタらしくもない。(冷ややか)」

・・・私が部下にいつも云うようなセリフを云うなよォ!(血涙)

(息子)「ボクはステップワゴン。信じてるよ、おとーさん。」

(私)「不退転の決意でこれから、お店と鋭意交渉してまいります。(忍泣)」

(嫁/息子)「一緒に行くーー!」

・・・コレでは、(いつもの)調子が出ないではないか!(怒)

固定された頭金(現金)は勿論増額はしない。

GG8フィットシャトル1.5X(Sパケ:4WD)の下取り価格は、六年半、五万五千キロ走行で驚愕の32万円。(マジに驚き)

値引き額は、営業が可哀想だから決して書きませんがネ、車両本体とOPから出る模様ですな。

作戦としては、長期持久戦は愚の骨頂だから、超極短期決戦、つまり今日の交渉のみで決着させる方向で考え、金額を寄せる為にはまずは下取り価格の上乗せ(交渉)を基本に、OPからの値引きをディーラー統括本社と営業(お店)の責任者に交渉させる、この基本戦略しかないですな。

第一、今のタイミングでは秋(十月)には消費税、取得税が上がるから、遅くとも八月末までに契約し、九月に陸運局に登録してナンバーを取らないと、増税の影響を受けてしまう・・・。

それだけで、資金が十万円は上に跳ねるので、それは出来ないし、避けて然るべきでしょうな。
しかも、ヘタをすると車がマイナーチェンジしかねないから、そうなった場合、その時点で(モデル末期特有の)お値引き幅の大きさが消える。(怖)

だからこその超極短期決戦と云う戦術でいく事を考えていますな。

気合を入れて、入店。

(営業)「・・・で、(TOYOTAとNISSANは)如何ですか?」(汗)

(私)「NISSANは無いけど、HONDAは高すぎて、かなり厳しいですね。意外なくらいに。(苦笑)」

(営業)「・・・どれくらいの差があります?仕様は同じですか??(恐る恐る)」

(私)「二十万円チョットかねぇ。(呆れ気味に)仕様は勿論公平に同じ内容ですよ。」

・・・ん?あの人は誰だ??

バックオフィスのカウンター越しにこちらにチラチラと視線を送る私と同年代の社員に気がつきましたな。

フン、多分アレは店長殿か、又は販売責任者殿か?

・・・ナンと分かり易い。コレで、やや有利になりましたな。(笑)←やや確信。

(営業)「お高くなるのは、特有のわくわくゲートとかの装備がある訳でして・・・。」(汗)

(私)「〇〇(営業)さん、そんな話は聞いていませんね。今日は、先日の貴方の「頑張れます」のセリフがどこまでイケるのか知りたくて来たんですよね。」(キッパリ)

(営業)「・・・ですよね。(大汗)」

(私)「ワタシは、性格的にダラダラと長々考えるのはしません。TOYOTAさんより頑張れるのか、否か、ソレを今ココでスグに教えてくれませんか?向こうは、既に本当の限界値と現実的な納期提示もされています。下取り自体、他社なのにHONDAさんより高く買えるそうですがね。」

(営業)「エ!?本当ですか?」(驚)

(私)「嘘を云っても仕方無いから、見積もり見せましょう。コレです。あ、先方お値引きはココね。(笑)仕様も確認して頂けますか?」

・・・担当の顔から血の気がみるみる引いて行くのが良く解かると。(可哀想に)

(営業)「・・・時間が掛かりますが、上司と本部に交渉して、下取りのお車の件は中古車部門に話しますが、もし、TOYOTAさんとせめて同じ程度なら、そう、千円程度高いかも知れませんが、ソレならウチで決めて頂けますか?」

私が云いかけた、正にそのタイミングで!(驚)

(嫁)「ウチの主人も、キツイから〇〇さんも、大変ですよねぇ。(微笑) 確実に、TOYOTAさんより僅かでも安くなれば主人にHONDAさんにしなさいと私からも云います。」

更に!(驚)

(息子)「おとーさん、ステップワゴンで良いじゃん!きっとノアより安くしてくれるよォ!」

(営業)「・・・分かりました。ではしばらくお待ちください。交渉して来ますがお時間が多少掛かります。」(汗)

(私)「・・・では隣のソバ屋で食事して居ますから、ユックリと関係諸氏と調整してください。ご無理申し上げて大変申し訳ないですね。(微笑)」

予想通り、さっきのコチラを見ていたベテラン社員とゴソゴソと話し始めた担当者。

コレで、(多分)何とかなると確信し、家族でお店の隣にあるソバ屋で食事する事、三十分。

お店に帰ってくると、未だに交渉中の担当者。(頑張り給え!)

暫くして、交渉が終わったらしく、こちらに来て。

(営業)「〇〇様(私)、コレが限界です。内訳は・・・。」(疲)

(私)「〇〇さん、いいですよ、ご努力は十分尽くされたんでしょ?内訳なんて一々云わなくていいから、最終提示金額がどうなるのか、示していただけますか?」(説明に要する時間が勿体ない。)

(営業)「ココです。」

(私)「・・・ありがとうございます。(家族に)で、どうだ?おとーさんはこの車にしたいが、ミンナが「イイ」と云わないと絶体買わない。NOAHより数百円(苦笑)安いな。」

(嫁/息子)「勿論、コレならOKよ。」

見積もりに誤りが無い事を双方で確認し、印鑑と頭金の現金を出し、家族は先に帰らせて、契約手続きに入りましたが・・・。

コレがまた時間がかかるので非常に疲れましたな。

とどめに外へ出て、TOYOTAに断りの電話を入れて今回の作戦は終了と。(疲)

帰りがけに、例のベテラン社員を紹介されましたが、やはり店長殿だと。

(店長)「この度は、ご成約頂きましてありがとうございます。非常に厳しい内容で、私も胃がキュウッと締め付けられる思いでしたが(苦笑)、頑張って良かったと思います。」(笑顔)

(私)「イロイロとご無理を申し上げまして本当に申し訳ないと思いますが、お互いに最善の結果になり、嬉しいですね。今後ともどうぞ宜しくお願いします。」

と云う訳で、来月には納車ですな。

・・・楽しみですなぁ。

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因みに、ご成約記念にバスタオルとマリーゴールドのお花を貰い、自宅に帰りましたな。

(嫁/息子)「お疲れ様♪」

(私)「大概に疲れた。でも、ステップワゴンで良いと云ってくれてありがとう。」

(息子)「ボクは、最初からステップワゴンだったし。(笑)」

(嫁)「あなたは、あの車でホントに良かったの?」

(私)「イヤだね。(泣)ホントは、WRX Stiが・・・。」

(嫁)「ま、バカな夢でも見てて。」(呆)

・・・次の買換え時には多分定年直後か。

次回こそ、野望を成就してやる!

・・・多分。(泣)

(終)
















 

 

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